ダッタ・アラニャ
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障害に強い
バックエンドを
設計しています。

Go言語を中心に、イベント駆動アーキテクチャとクラウドネイティブな分散システムに取り組んでいます。本番環境で意味を持つ冪等性と障害耐性の設計を大切にしています。日本語を学習中で、日本で働くことを目指しています。

プロフィール
現在インターン
会社AntBox Technologies
専門バックエンド・クラウドネイティブ
主な技術Go / gRPC / Kafka / Kubernetes
学歴KIIT 情報工学科(2027年卒業予定)
日本語JLPT N5 取得・N3 学習中
所在地インド・ブバネーシュワル
希望日本での就業(インターン・2027年新卒)
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代表的なプロジェクト

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Momotaro

2026
Kafka · partitioned backbone · DLQ · exactly-once
Ingest
DLQ
Kafka · 12 partitions
Recovery engine
Ledger writer
Audit stream
Postgres
Redis
gRPC

Razorpayの AIハッカソン向けに構築した、決済失敗とマンデート復旧のためのエージェントです。9つのGoサービスが決済失敗の原因を診断し、原因に応じた唯一の検証可能な復旧処理を実行します。Kafkaのat-least-once配信の上でも、金融処理のexactly-once(正確に一度だけ)実行を保証する設計です。

課題

金融復旧処理は二重に実行されてはならず、バッチ処理中のクラッシュで消えてもいけません。Kafkaのat-least-once配信では重複処理が前提となるため、トランスポート層に頼らず、アプリケーション側でexactly-onceを保証する設計が必要でした。

アプローチ

PostgresのUNIQUE制約を利用したinsert-before-execute方式の書き込み、状態と監査ログを同一トランザクションでコミットする設計、そして連続したオフセットのみをコミットするKafkaのコミット方式により、クラッシュが発生しても処理の欠落や重複が起きない仕組みを実現しました。

原因を診断する、ただ再試行するのではなく

Razorpayの AIハッカソン(Track 03: AI Revenue Recovery)向けに開発したMomotaroは、決済・マンデート・チェックアウト・請求書の失敗を監視し、単純な再試行ではなく、なぜ失敗したのかを特定します。原因の分類はまずルールベースで行い、確信度が低い場合のみLLMに判断を委ねます。LLMへのアクセス量には上限を設けています。原因が何であれ、その原因に対応した唯一の検証可能な復旧処理を実行します。

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Carzz

2026
Jaeger · trace waterfall · 7 spans · 412ms
api-gateway
auth.Verify
trip.Create
rabbit.publish
driver.Match
ws.Broadcast
ledger.Write

WebSocketsによるリアルタイムのドライバー位置追跡と、全サービスを横断するEnd-to-Endの分散トレーシングを備えたライドシェアリングプラットフォームです。

課題

配車リクエストは、利用者にマッチング結果が届くまでに、trip作成・ドライバーマッチング・通知・台帳など複数のGoマイクロサービスを経由します。RabbitMQによる非同期のイベント連携で耐障害性は確保されていましたが、処理が遅い、あるいは失敗した際に、どこで時間がかかっているのか、どのサービスで問題が起きているのかを一目で把握する手段がありませんでした。

アプローチ

同期的なサービス間通信にはgRPC、耐障害性を持つ非同期イベント処理にはRabbitMQ、そしてドライバーの位置情報をリアルタイムに届けるためにWebSocketsを採用しています。OpenTelemetryとJaegerを全てのサービスに組み込むことで、後からログを繋ぎ合わせるのではなく、1つのリクエストをEnd-to-Endで追跡できるようにしました。

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記事

記事は現在すべて英語で公開しています。

2026.06.20Moving My Development Setup to WSL2 and Setting Up Git the Right Way2026.06.16WSL2: The Linux Setup I Had All Along2026.05.16Notes About Concepts in Go2026.05.10Flamingo Chat: Backend Documentation
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プロフィール

ダッタ・アラニャ

KIITでコンピュータサイエンスを専攻する最終学年の学生です。興味があるのは主にUIの裏側、メッセージバス、障害モード、そしてバッチ処理中にマシンが落ちても正しく動作するシステムを作るという、地味だけれど重要な仕事です。

日本語も学習中で、日本で働くことを目標にしています。2025年12月にJLPT N5に合格し、現在はN3に向けて勉強しています。

言語
Go・Python・Java・C・C++
インフラ
Docker・Kubernetes・GCP・GitHub Actions
競技プログラミング
Codeforces Pupil・LeetCode 1623・GfG 450+
受賞歴
ICDCITハッカソン2024 準優勝